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カスタム項目を設定する手順を説明します。 カスタム項目では運用に合わせて独自の項目を設定することができます。 <カスタム項目の活用例> ・従業員の「自己学習時間」を記録する ・申請した時間として「時間外(申請)」「深夜(申請)」を集計する ・手当支給用に「夜勤回数」「介護訪問回数」「弁当回数」等を記録する ・勤務日ごとの「交通費」を記録して集計する ・フリーテキスト項目として「事由」を追加する
Contents
STEP
(1) [設定]メニューをクリックします (2) [カスタム項目設定]メニューをクリックします カスタム項目では時間/数値/テキストの3種類の形式を設定することができます。 時間/数値形式は最大5つまで、テキスト形式は最大3つまで設定できます。
時間(hh:mm)形式で勤務表に記録する項目を設定します。 例) 「自己学習時間」「時間外(申請)」「深夜(申請)」等 <集計オプションについて> 「表示期間(月)の合計時間を集計する」・・・日ごとに入力した時間を表示期間(月)で集計して合計時間を表示します ※合計時間を集計する場合、労働時間の集計時に00:00を表示します
数値形式で勤務表に記録する項目を設定します。 例) 「夜勤回数」「弁当回数」「交通費」等 <自動集計オプションについて> 「条件設定」・・・勤務区分/勤務設定/作業場所を条件に、設定した数値を自動集計します ※複数の条件を設定した場合、「勤務区分」>「勤務設定」>「作業場所」の順番で判定します ※勤務表の勤務区分が複数選択されている場合、「勤務区分」>「勤務区分#2」>「勤務区分#3」の順番で判定します
テキスト形式で勤務表に記録する項目を設定します。 例)「備考」「事由」「勤務メモ」など カスタム項目を設定したら、保存ボタンをクリックします。
※システム管理者以外にカスタム項目の編集を許可する場合は、権限設定を変更してください (1) [権限設定]メニューをクリックします (2) 対象の権限をクリックして、カスタム項目の編集を許可します ※カスタム項目は[編集項目を設定する]から設定できます
(1) [表示項目設定]メニューをクリックします (2) "システム管理者"権限をクリックして、カスタム項目の表示設定をします ※表示順を変更する場合はドラッグ&ドロップで項目を移動します
カスタム項目の設定が完了しました。