勤務区分を設定する
Last Updated:
2024/06/20 05:38

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出勤や有給休暇などの勤務状況を表す勤務区分を設定できます。

Contents

勤務区分設定画面を表示します
(1) [設定]メニューをクリックします
(2) [勤務区分設定]メニューをクリックします
勤務区分を編集します
編集する勤務区分をクリックします。
名称を入力します
勤務区分の名称を入力します。
出勤日数のカウントを設定します
出勤日数にカウントする日数を設定します。
カウント日数は"1日"または"0.5日"から設定できます。
休暇日数のカウントを設定します
休暇日数にカウントする日数を設定します。
カウント日数は"1日"または"0.5日"から設定できます。

例1) 「有給休暇」のカウント日数:1日で設定した場合
  "有休取得日数"に1.0日カウント

例2) 「その他休暇」のカウント日数:1日で設定した場合
  "その他休暇取得日数"に1.0日カウント
  ※その他休暇を選択する場合は、その他休暇が設定されている必要があります
労働時間として扱う時間を設定します①
労働時間として扱う時間を設定します。

例1) 「開始/終了」を09:00 - 18:00で設定した場合
  "09:00~18:00"を労働時間として集計します
  ※勤務表の開始/終了と重複した場合、重複分を除いて集計します

例2) 「勤務設定の開始/終了を参照する」で設定した場合
  勤務表の日に設定されている勤務設定の"開始/終了"を労働時間として集計します
  ※勤務表の開始/終了と重複した場合、重複分を除いて集計します
労働時間として扱う時間を設定します②
例3) 「労働時間」を"08:00"で設定した場合
  8時間分を労働時間に加算します

例4) 「勤務設定の所定時間を参照する」で設定した場合
  勤務表の日に設定されている勤務設定の"所定時間"を労働時間に加算します
  ※「週計算」「月計算」の場合は加算されません
  ※「参照する所定時間の半分を集計する」にチェックを入れた場合、所定時間の半分を加算します
労働時間として扱う時間を設定します③
例5) 「休暇設定の所定時間を参照する」で設定した場合
  利用者の雇用区分に設定されている休暇設定の"所定時間"を労働時間に加算します
  ※「参照する所定時間の半分を集計する」にチェックを入れた場合、所定時間の半分を加算します
日付形式を設定します
日付形式(出勤日/所定休日/法定休日)を設定します。
※日付形式を指定した場合、カレンダー設定に関係なく日付形式を適用します
例) カレンダーが"所定休日"で設定された日に「日付形式を指定する」にチェック、"出勤日"で設定された勤務区分が選択された場合
  日付形式は"出勤日"で集計されます
遅刻時間/早退時間を集計しないオプションを設定します
遅刻時間/早退時間を集計しないオプションを設定します。
「遅刻時間を集計しない」・・・勤務設定による打刻時の遅刻判定を無効、勤務表の遅刻時間を集計しません
「早退時間を集計しない」・・・勤務設定による打刻時の早退判定を無効、勤務表の早退時間の集計しません
表示オプションを設定します
勤務区分の表示オプションを設定します。
「全員に表示する」・・・勤務区分を全ての利用者に表示する
「雇用区分を指定する」・・・勤務区分を指定した雇用区分の利用者に表示する