日・週の所定時間超過分を時間外として集計、休憩は自動集計
Last Updated:
2024/07/25 04:31

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日・週の所定時間を超えた分をそれぞれ時間外として集計し、かつ1日の休憩時間は自動集計の場合の設定方法をご説明します。

Contents

勤務設定の編集画面を表示します
(1) [設定]メニューをクリックします 
(2) [勤務設定]をクリックします 
(3) 編集する勤務設定をクリックします
名称を入力します
勤務設定の名称を入力します。
勤務時間を設定します
勤務の開始/終了時刻を入力することで、
開始/終了に基づいた遅刻/早退時間の集計が可能となります。

(1) 「勤務時間」タブをクリックします
(2) 「開始/終了(コアタイム)」欄に勤務の開始/終了時刻を入力してください
例)09:00-18:00(コアタイムなし)
遅刻/早退設定について
勤務の開始/終了時間からの遅刻と早退を判定します。
出退勤の打刻時に勤務区分を自動で切り替える設定が可能です。

機能の詳細はリンク先にてご確認ください。
その他の勤務時間設定について
勤務時間タブでは他にも以下の設定が可能です。
必要な場合はご希望の設定内容に合わせてリンク先の詳細をご覧ください。

・開始/終了の打刻時間の丸め(端数処理)
・労働時間の合計の丸め(端数処理)
・夜勤の出勤打刻を前日に記録したい場合など、勤怠で1日が切り替わる時間の指定
休憩時間を設定します
(1) 「休憩時間」をクリックします
(2) 自動休憩をクリックします
(3) 休憩時間を入力します
※例:拘束時間が6時間以上で45分の休憩、8時間以上で60分の休憩を取得する

夜勤時の休憩を深夜時間から引きたい場合はリンク先をご覧ください。
1日の所定時間を設定します
(1) 時間外タブをクリックします
(2) 「日・週計算」を選択します
(3) 「所定時間」を入力します
※所定時間は初期値として"08:00"と"40:00"が設定されています
時間外の計算方法を設定します
「時間外の計算方法を設定する」にチェックします。
時間外の計算方法について
時間外の計算方法では以下の設定が可能です。
ご希望の設定内容に合わせてリンク先をご覧ください。

・労働時間が所定時間に満たない場合、時間外をマイナス表示する
・有給休暇やその他休暇の取得時に、休暇取得時間を労働時間に含めて時間外を計算する
・みなし残業を超えた分から時間外の集計をする
勤務設定を更新します
「更新」ボタンをクリックして、勤務設定を保存してください。

設定した勤務設定を従業員に割り振る方法は以下のマニュアルをご覧ください。