ユーザーを削除する(Webブラウザ版)
Last Updated:
2023/07/01 00:12

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ユーザーを削除する手順です。
グループ管理者、副管理者のみユーザーを削除できます。

削除されたユーザーが所有者になっていたマニュアルの所有権は、削除時に指定したユーザーか、該当マニュアルが保存されているフォルダのフォルダ管理者に移ります。

※グループ管理者、副管理者を削除することはできません。
 削除する場合は、先に管理者を変更してから行ってください。

Contents

右上の「▼」より「グループ設定」を開きます。
 
「ユーザー」より「ユーザー一覧」を開きます。
上部のタブから「管理メンバー」「一般ユーザー」のみの表示に切り替えることができます。
※「管理メンバー」は、グループ管理者およびグループ副管理者です。
削除するユーザーを選択し、「削除」をクリックします。
複数選択して、まとめて削除することもできます。

チェックボックスが表示されない場合は、自身がグループ管理者またはグループ副管理者であるかご確認ください。
管理者以外はユーザーの削除ができません。

「削除」が表示されない場合は、対象ユーザーがグループ管理者や副管理者ではないかご確認ください。
ユーザーの削除前に、グループ管理者や副管理者から解除する必要があります。
または、ユーザーの基本情報のメニューアイコンを選択し、「削除」をクリックします。
「︙」が表示されない場合は、ご自身がグループ管理者またはグループ副管理者であるかご確認ください。
管理者以外はユーザーの削除ができません。

「削除」が表示されない場合は、対象ユーザーがグループ管理者やグループ副管理者ではないかご確認ください。
ユーザーの削除前に、グループ管理者や副管理者から解除する必要があります。
削除するユーザーのマニュアルの所有権の引継ぎ先を選択します。
この画面は所有しているマニュアルがない場合にも表示されます。

「アップロード」「下書き保存」「公開」「更新」などを行っていない、作成者のアプリ内だけにある作成中のマニュアルデータをこの機能で引き継ぐことはできません。
あらかじめ「アップロード」「下書き保存」「公開」「更新」などを行い、データをサーバーに保存してください。
【注意】マニュアルの所有権を引き継ぐユーザーの閲覧・編集権限について
グループ内のすべてのユーザーがマニュアルの所有権の引継ぎ先の候補に表示されます。
該当マニュアルのフォルダに参加していないユーザーが所有権を引き継いだ場合、該当マニュアルの閲覧・編集を行えません。
グループ管理者、副管理者/フォルダ管理者、副管理者は該当のユーザーをフォルダに追加してください。
「OK」をクリックします。
OKをクリックした後、削除したユーザーを元に戻すことはできません。