45時間や60時間を超過した分の時間外を集計する
Last Updated:
2023/09/15 02:21

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時間外の閾値を設定する方法をご説明します。

時間外の閾値には45時間や60時間など任意の時間を設定して、閾値を超えた分の時間外を集計することができます。
※「時間外」項目が非表示の場合は、「法定外残業」項目の超過時間を集計します

Contents

環境設定画面を表示します
(1) 「設定」メニューをクリック 
(2) 「環境設定」メニューをクリック
(3) 「勤務表」タブをクリック
時間外の計算方法を設定します
「月の時間外合計から閾値を超えた分の時間を集計する」にチェックして、閾値を設定します。

※閾値は2つ設定できます。
※時間外の計算方法は勤務設定ごとに設定することもできます(STEP4・5参照)
環境設定を保存します
「保存」ボタンをクリックします。
【勤務設定ごとに設定する場合】勤務設定画面を表示します
(1) [設定]メニューをクリックします
(2) [勤務設定]メニューをクリックします
(3) 編集する勤務設定をクリックします
時間外の計算方法を設定します
(1) 時間外タブをクリックします
(2) 「時間外の計算方法を設定する」にチェックを入れます
(3) 「月の時間外合計から閾値を超えた分の時間を集計する」にチェックを入れて、閾値を設定します
(4) 「更新」ボタンをクリックして、勤務設定を保存します
表示項目設定画面を表示します
「表示項目設定」メニューをクリックします。
表示項目を設定します
「時間外超過1」「時間外超過2」にチェックして保存ボタンをクリックします。
※閾値1を超過した時間を「時間外超過1」、閾値2を超過した時間を「時間外超過2」に集計します
表示項目の設定が完了です
"保存しました"と表示されたら表示項目の設定が完了です。
勤務表に時間外超過の項目が表示されます
勤務表に時間外超過の項目が表示されます。