申請区分を設定する
Last Updated:
2022/04/08 05:50

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申請区分を設定する手順をご説明します。

申請区分には打刻申請や残業申請、有休申請など運用に合わせて様々な申請を設定することができます。

また、有休申請や休暇申請を設定した場合に、勤務表から有給休暇を取得できないようにする場合は以下のリンクを参照ください。

Contents

申請区分設定の登録画面を表示します
(1) [設定]メニューをクリックします
(2) [申請区分設定]メニューをクリックします
(3) 「新しい申請区分を登録する」ボタンをクリックします
申請区分設定を登録します
(1) 申請区分コードを入力します
(2) 申請区分名称を入力します
(3) 申請区分の説明を入力します

申請区分の説明を設定しておくと、申請画面に説明を表示して、申請者に申請の概要や申請方法などを案内することができます。
申請期間を設定します
申請期間を選択します。

「日で指定する」
 ・・・勤務日を指定して申請します(例:打刻申請、残業申請など)

「期間で指定する」
 ・・・勤務日を日または期間で指定して申請します(例:有休申請など)

※「指定期間内の休日を申請対象外とする」にチェックすると、申請期間に休日(所定休日または法定休日)が含まれている場合に、休日を申請の対象外にします
(例:土日を跨いで有給休暇を取得する場合など)
申請項目を設定します
申請画面に表示する申請項目を、勤務表の項目から設定します。

例1) 打刻申請の場合
・「勤務区分((空白)/出勤/遅刻/早退)」「開始」「終了」「メモ」

例2) 有休申請の場合
・「勤務区分(有給休暇/午前半休/午後半休)」「メモ」
※「指定した勤務区分を勤務表の編集で選択不可とする」にチェックすると、有休の取得を申請からのみに制限することができます
申請ルートを設定します
申請区分に対する申請ルートを設定します。

勤務表の申請画面には"申請ルートの申請者に設定されている"申請区分が表示されます。
申請区分設定を登録します
「登録」ボタンをクリックして、申請区分設定を登録します。

登録が完了すると、登録した申請区分設定が一覧に追加されます。